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そこまで言って委員会 宮崎哲弥 小保方称賛を謝罪

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理化学研究所小保方晴子さんが発表した「STAP細胞」の論文に疑惑が浮上している問題について、23日に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で、評論家の宮崎哲弥氏が突然、視聴者に謝罪する一幕がありました。


番組で同問題について見解を問われた宮崎氏は


 「人を責める前に、私はこの問題について多くの番組で称賛していた」


 「その発言に関してここで撤回し、視聴者のみなさまに謝罪させていただきたいと思う」


と突然の謝罪宣言。
スタジオは思わず笑いが起きましたが、同氏はそのままカメラに向かって深々と頭を下げました。


宮崎氏は、自分を始めとする文化系のジャーナリストや評論家は科学的な業績に対して「素人」だと説明。STAP細胞の研究には理化学研究所ネイチャーハーバード大学といった権威が関わり、論文には再生医療の分野でiPS細胞山中教授と並ぶ権威である理化学研究所の笹井芳樹副センター長の名前があるのを見て、「『これは大丈夫だ』という風に素人として考えた」と釈明しました。


そして

 
 「私が論文を読んでも、ごまかしやおかしな点は分からない。
  権威が極めてずさんな審査を行い、こういうことを起こしたならば
  もう、私たちは分からないとしか言いようがない」


と述べました。






トピックニュース参照






小保方さんに悪意があったのかなかったのか。
周囲にせかされて出してしまったのか分かりませんが
本当に残念です。


これでSTAP細胞が本当にあるとしたら、また小保方さんの株は急上昇だと思いますが
違ったとしたらもう彼女は立ち直れないんじゃないかな。


今や小保方さんは同僚が買い物をして、24時間監視のもとにおかれているそうです。
自傷行為などを衝動的に行ってしまうのを防ぐためだそうです。


週刊誌も面白おかしく報道していますが
若くて才能のある女性の登場で、こちらも舞い上がっていました。


佐村河内さんは小保方さんのおかげで
自分のニュースバリューも少し薄められたと喜んでいると思います。




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