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ワイルド・スピード EURO MISSHION レビュー [映画]

ワイルド・スピード EURO MISSHION レビュー






アクションアクションアクション! IMAXにて鑑賞。 前作は全く観たことなしなので不安でしたが、無問題。 カーアクションはもちろんのこと、銃をぶっぱなしいの、殴り蹴り関節決めえの プロレスわざありいので盛り沢山。 前作からのつながりはありますが、予告を観ていたので、なんとなくわかりました。 ま、予習をしていた方がもっと楽しめたんだろうと思うと少しもったいなかったかも。 ヴィン・ディーゼルはいい声をしてるし、ザ・ロックはえげつない身体してるし ガル・ガドットはいい身体してるし、耳目にも楽しい。 エンジン爆音をガンガンに鳴らすのはこの映画くらいしかないんじゃないだろうか。 ストーリーもお約束を守りつつ、単純明快なので、ストレス解消にもいい感じ。 最後の最後まで気を許せない内容ですし。ニヤリとさせらせます。 次回も観にいく予定。 IMAXでみるのに最適な映画でした。







ファミリー感アップ!アツいっ! ブライアンとミアにジャック君が授かり、いよいよファミリー感アップ!面白かったです、アツい! 前作の追われる側から、正義のお墨付で追う側に。 ファミリーメンバーの真相も追いながら、ど派手な暴れっぷりでした。 今回の攻防は予想以上にスゴかった! あと、ジャック君を産んでもミアが所帯じみてなくてよかった、上手い話運びでした。 最後まで観ました、次回どうなるんでしょう。熱望です。








6作続いたことに敬意を表したい ワイルド・スピードシリーズ 1作目から13年、シリーズ6作目。6作目まで続いていることだけでも素晴らしいと思います。 ダイハードやバイオハザードだって5作目なのに(ダイハードなんて5作目であんなだしね) 1作目がカッコ良くて楽しかったので、その後もなんとなく追いかけて観てきました。 6作目にしてシリーズ最高という書き込みや高評価のレビューが並ぶのも納得の本作。 ワイルド・スピードと言えば、カーアクションとドミニクのファミリーを大切にするハートですよね。 これが無くなったらワイルド・スピードじゃない。 本作には、その両方がちゃんとありました。 レティとの関係も「エターナル・サンシャイン」や「君への誓い」的な感じもしていいじゃないですか。 ラストのアレも含め次回作もまた楽しみになりました。







シリーズ最高にしてシリーズ作だからこそのストーリー ストーリーも第6作とネタ切れなんじゃないかと思いましたが その不安は冒頭から拭われました。 アクションもカーレースも過去最高の出来で、ストーリーもあってないようなものでしたが シリーズを通しての伏線や再会と別れ、どんでん返しといった今までにない深みと興奮と迫力は 最高傑作と呼ばれるだけあると思います ユーロミッションと邦題が付いていますが結構複数の国が登場して 確実にパワーアップしてるのが伝わります エンドロール後の次回作の伏線にはまさかあの人が登場とは・・!





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図書館戦争 プレミアムBOXの内容 [映画]

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内 容 紹 介


累計400万部突破のベストセラーを実写化!
本格アクション×ラブコメの王道エンターテインメントです。

ベストセラー作家・有川浩の代表作。
アニメTV化、アニメ映画化、コミック化も経て作品認知は最大です。

『GANTZ』シリーズを大ヒットに導いた佐藤信介監督の最新作!


ファン投票NO.1に輝いた岡田准一&榮倉奈々の夢の共演が実現。

基地内での撮影や、ヘリ・車輌などの貸し出しは、自衛隊全面協力!
銃器や発砲シーンにも最大限こだわった本格アクション。
ハリウッド仕込みのサウンドも迫力満点。

観客満足度は驚異の98,2%を記録(初日アンケート・東宝調べ)
さらにYahoo!レビューでも☆4,12(6/3日集計で681件)と高評価。

プレミアムBOXには、岡田准一×榮倉奈々×佐藤信介監督出演の新撮ビジュアル・コメンタリーに加え
未公開シーン集、メイキング、舞台挨拶集など、DVD2枚分の特典映像も収録しました。

特典も豪華です。

非売品プレスブック、アクションシーンの画コンテ台本を封入
ケースはデジパック仕様の愛蔵版。


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パシフィック・リム 中国でのヒットを受け 続編企画が浮上 [映画]

ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パシフィック・リム」の続編製作にゴーサインが出る可能性が出てきたと、Deadlineが報じました。

同作は約2億ドル(約200億円)の製作費を投じた超大作。
アメリカでは興行収入1億ドルに到達していないものの、アメリカ国外では好調で、すでに1億4470万ドルに達しています。

7月31日(現地時間)に封切られた中国では、同国のオープニング興収記録を塗り替える900万ドルというロケットスタートとなりました。

なお、ギレルモ・デル・トロ監督によれば、すでに続編のアイデアは固まっているようで、早期実現の可能性もあるそうです。


[映画.com ニュース] 参照

中国で大ヒットをとばした「パシフィック・リム」ですが
字幕がスゴイことになっていると、レコードチャイナが伝えました。


「population(人口)」を「pollution(汚染)」と間違え、「香港は最も汚染された場所」と訳すなど、単純なミスが続出するそうです。


ロボット「イェーガー」が繰り出す攻撃「エルボーロケット」の翻訳が、なぜか日本の人気アニメの主人公による必殺技「ペガサス流星拳」になっており、ネット上では“神字幕”とまで呼ばれて熱い視線が注がれているようです。






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パシフィック・リム 奇才デル・トロ監督の妥協なき戦い
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映画批評家 ガッチャマン 百点満点中4点をつけてしまった [映画]

なんとまぁ、映画批評家が「ガッチャマン」を酷評です。 どうやら、観に行く価値のない駄作のようです。

前田有一さん(映画批評家)が、かなり「ガッチャマン」をこきおろしています。
文章的にも面白いので、そのまま載せてみました。



「ガッチャマン」4点(100点満点中)
Gatchaman 2013年8月24日公開 全国東宝系 2013年/日本/カラー/113分/配給:東宝

先ほど更新した「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の記事で、「邦画エンタテイメントはハリウッドに比べて社会問題をテーマにするのが下手」と述べたが、その典型例がこれである。

しかも、娯楽と時事性を高度に両立させて本国の批評家筋から高い評価を得た前者と同週公開とは皮肉である。

21世紀初頭、侵略者ギャラクターにより地球の半分が壊滅した。彼らに対抗できるのは「石」の力を引き出せる800万人に1人といわれる適合者のみ。

ISO(国際科学技術庁)南部博士(岸谷五朗)は彼らを幼いころから鍛え上げ、最精鋭のエージェント「ガッチャマン」として対抗しようとしていた。

70年代に放映されたアニメ「ガッチャマン」は、小林亜星作曲の熱い主題歌や科学忍法「火の鳥」などスタイリッシュな見せ場、クールなキャラクターといった魅力で人気を博した。

特徴的なのは、当時の子供向けアニメとしては珍しく社会問題を扱ったりと意欲的な作風だったこと。子供向きアニメだからと馬鹿にせず、真摯に作品(脚本)の質を高めようとの気概がそこにはある。だからこそ長い年月にさらされても、高く評価されているわけだ。

ところがこの実写版は、そのどれも継承しないという、いささか挑発的な態度で原作ファンに戦いを挑む。

ガッチャマンたちはえらくラジカルな思想を持っており、一人を救うためなら一千万人がどうなろうとかまわない、とのトンデモない価値観で戦う斬新なヒーロー。これには福田赳夫元首相もびっくりだ。

内容の4割くらいは彼らヒーローが語る青臭い中二病的理屈を聞かされ、のこり6割は剛力彩芽演じるジュンの、ケン(松坂桃李)に対する横恋慕で構成される。

このジュンは色狂いの設定になっているのか、はたから見るとケンとどうすればヤれるのか、そんなことばかり考えているように見える。映画のほとんどはこの剛力さんの一人ラブコメを楽しむ形になる。

おまけに彼女の毒舌ぶりが半端ではない。たとえばケンの元カノが死んだ話を聞いた時、だからケンは彼女を忘れられないのかと意気消沈するが、それが実は他の男の彼女だったと知るや開口一番「なんだ、よかったぁ♪」とのたまう。他人の死より自分の恋の方が大事なスイーツジュン、である。

さらに、個人的にはうまく実写にしたなあと感心していた恰好いいスーツを「あんな醜いスーツ着せられて」などとディする場面まであり、まさに傍若無人といった風体だ。

そんなわけでこの映画を子供と見に行くと、「ねえお父さん、どうしてあの人たちは女の子の話ばかりしてて戦いにいかないの」と、返答に困る質問をされてしまうだろう。事前に回答を考えてから映画館に行くことをすすめたい。

私がこの映画にいいたいことは、仲間内のゴタゴタは後回しにしてさっさと困っている人を助けにいってくれ、地球を救いにいってくれ、という一点につきる。

君たちの所属するISOなる機関が税金で運営されているのかどうか、それは知らない。だが君たちが雇われている理由は、人類を救う仕事をするためのはずだ。南部博士よ、目の前でもめている彼ら従業員を頼むから叱ってくれ、大人として

脚本はいちいちつじつまのあわない事だらけで、つっこみ始めたらきりがない。見る人たちは、なぜ、なぜ、なぜそうなるの? を脳内で何回も繰り返すことになることになるだろう。エンドロール後には、続編やる気満々のワンシーンも用意され、最後の最後まで観客を呆れ、いや驚かせる。

それにしても、この映画は年度を代表するエンターテイメント大作のはずである。冗談ならともかく、真面目に作ってこんな風になってしまうのなら、映画会社の製作システムのどこかに重大な問題があるように思えてならない。中小企業診断士なのかマッキンゼーなのか、誰が適切かは知らないが、一度外部のチェックが必要なのではないかと思わず頭を抱えてまう。



エライ、よく言った。
前田さんがISO(国際科学技術庁)の長官となって、地球平和のために、ビシビシ彼らを鍛え直してほしい。

個人的には、この映画に出てくる「変態仮面」主演の鈴木亮さんがとても気になるな。
「ガッチャマン」観るくらいなら、「変態仮面」を観た方がいいかも。





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