SSブログ

中国人に大ウケ 日本の悲壮なカップヌードルCM [CM]

会社の公用語を英語にすると宣言された日本のサラリーマンたちが外国人上司に挑む様子を
幕末期の武士と西洋軍の戦いになぞらえた日清カップヌードルのCM
中国で評判になっています。
3月25日、中国メディア・現代快報が報じました。


評判になっているのは、日清食品が昨年放送したカップヌードルのCM
「SURVIVE!グローバリゼーション篇」


幕末の武士のようなサラリーマンたちが「英検3級なめんなー!」
などと叫びながら西洋軍に突撃する姿などが日本でも人気を呼んだ作品です。


記事は「日本人が英語が苦手なことを自嘲した内容が、多くの中国人ネットユーザーの共感を得ている」
と指摘し、あるネットユーザーがこのCMに中国語の字幕を付けて中国版ツイッターに載せたことが
評判のきっかけになったと伝えています。


中国語字幕付きのCMは3月11日にアップされ、これまでに2万6000回以上転送されています。
そこに寄せられた主な書き込みは以下の通り。



「日本人のユーモア感覚は本当にスゴイな」

「見れば見るほど笑える」

「なんと悲壮な・・・」

「超かっこいい!!」

「2回見たら笑って頭おかしくなりそう」

「英検3級なめるな?ハハハハハ」



XINHUA.JP参照






ユーモアが通じて嬉しいな。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:動画

アクエリアス 泣けるCM 北島康介がおばあちゃんを応援 [CM]

北島康介選手のアドバイスで、75歳のおばあちゃん
水泳の練習をする30日間を追ったアクエリアスのCMが話題になっています。


話題のCMは4月17日から放映されたアクエリアスのCM「泳げるようになりたい」篇です。

顔を水に浸けることもままならないおばあちゃんが
水泳教室で北島康介選手のアドバイスを受けながら「クロールで25mを泳ぎたい」
と、チャレンジする30日間を追ったものです。

おばあちゃんが水泳にチャレンジする背景や
生き生きと努力を続ける日常がより詳細に記録されています。

水泳教室での子どもたちとの交流や、水泳インストラクターの娘さんとの関係などが
約4分にわたり流れます。

75歳のおばあちゃんは、若い頃にやり残したものを考えたら「泳ぐこと」だと思い当たり
娘さんがインストラクターでもあるので「泳げるようになって、一緒に泳ぎたい」と水泳を始めます。

30日目にクロールで25mに挑戦する時には
子どもたちはもちろんプールにいる人々が一丸となって応援するのです。

ゆっくり、ゆっくり、途中で立ってしまいながらも、おばあちゃんは最後まであきらめません。
子供たちも懸命に応援します。

ガラスの向こうの観客席から応援する娘さんの目にも、涙が浮かんでいました。

今回水泳指導に関わった北島康介選手は
アクエリアス公式サイトのインタビュー動画でこう話しています。

 「75歳という彼女の年齢に皆さん驚かれると思うが
  僕が伝えたいのは『自分がしたい、泳ぎたいんだ』という気持ちがすごく大切で
  その気持ちがあれば年齢に関係なく壁を乗り越えられる」

と伝えています。

彼がチャレンジを手伝ったおばあちゃんについても
 「ひたむきな、聞いてくれる眼差しは子どもと一緒なんですよね
  本当に泳ぎたいんだなと感じた」

と語りました。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。